女性にとっての睡眠薬と妊娠中の睡眠薬

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女性にとっての睡眠薬と妊娠中の睡眠薬

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女性にとっての睡眠薬
女性が睡眠薬を服用する前に気を付けなければならない点があります。

 

睡眠薬の中には、プロラクチンと呼ばれるホルモンを増やしてしまう作用を持つ種類があるのです。

 

プロラクチンが増加する事で、高プロラクチン血症を発症してしまった場合、生理不順や無排卵月経といった症状を引き起こしてしまう場合があります。

 

原因となる、プロラクチンを増加させてしまう睡眠薬は、成分:ラメルテオンを配合した睡眠薬で、商品名:ロゼレムです。

 

ロゼレムを服用している全ての方が、高プロラクチン血症を引き起こしている訳ではありません。勿論、ロゼレムを使用していて全く問題ない方も多数います。

 

その為、ロゼレムを服用する事で、一部の女性へ妊娠、不妊、生理不順等、様々な影響を与えてしまう可能性があります。

 

特に、不妊治療など行っている最中には、ロゼレムの服用を控えたほうが良いでしょう。

 

気になる場合は、病院でプロラクチンの数値を測定してもらうことが可能ですので、ロゼレムの影響かなど調べて頂くのも良いでしょう。

 

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妊娠中、授乳中の場合は、原則として睡眠薬を控える
ベンゾジアゼピン系の睡眠薬は、副作用としてその成分が胎盤を通りやすくなっている為、妊娠期間中や母乳を通じ授乳期間中に服用してしまうと、胎児や赤ちゃんへの影響があると言われています。

 

その為、原則として妊娠中や授乳中の場合、睡眠薬の服用は控える必要があります。勿論、市販で売っている睡眠導入剤なども同様に服用は控えて下さい。

 

妊娠中に服用する事で、薬剤が胎盤を通り胎児へと影響が出てしまった場合、奇形児が生まれてしまう可能性があるのです。これを、催奇形性(さいきけいせい)と言います。

 

妊娠4週未満まで服用していた場合は、胎児への影響は心配しなくてもよいと言われています。

 

それ以降妊娠4週~16週までの期間は胎児の手足や心臓、目や鼻などの体の主要器官や、中枢神経などが形成される時期となっているので、特に注意が必要です。

 

それ以降の時期は、胎児毒性の影響が考えられます。臓器障害や、羊水量が減ってしまったり、陣痛を抑えたり反対に促進してしまったりなど、様々な影響が考えられます。

 

眠れないからと言って、妊娠中に睡眠薬を服用するのは絶対にやめましょう。

 

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